糖尿病と低血糖症

症状

初期状態では強烈なの空腹を感じます。これはほとんどの人が感じやすい感覚ですよね。
しかし、これ以外にも心臓が鼓動が早く・強くなる、冷や汗がでる、気分が落ち込み不安が生じる、イライラするということも出てきます。
低血糖症の自覚がある場合、この段階で対処すれば、それほど重症化することは少ないです。

これよりも進行すると、めまいが起きたり、脱力感や強い疲労感、集中力の低下、混乱、目のかすみと言った普段の行動にも支障がでるようになり、言葉が出にくい、ろれつがまわらない、動作がうまくいかないといったことも出てきます。

さらに進行すると、意識がなくなったり、けいれんが起こります。
ここまで進行するとすぐに病院に行かなければいけません。

いつ症状がでるのか

低血糖症は血糖値の適切な数値にコントロールする薬やインスリン注射によって引き起こされます。
通常でしたら血糖値が高くなるのを防ぐものなのですが、場合によっては低血糖症になってしまいます。

例えば、薬を飲んだり注射を打った後、食事の開始はいつもよりも遅くなってしまったり、いつもより食事の量が減ってしまうと、薬の効果が効きすぎてしまうことがあります。
また、糖尿病が改善してきているのに薬の量が一緒の場合や誤って多く服用しすぎた場合、薬の効果が必要以上に強く出てしまいます。

この他、激しい運動の前後に糖分の摂取をしなくても、インスリンが正常に分泌されない人は低血糖症になりやすいですし、アルコールを大量に摂取したときも症状がでやすいです。


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