自己判断していない?低血糖症とは何か

低血糖症について知ろう!

糖尿病と低血糖症

糖尿病の方は血糖値が高い状態ですが、低血糖は大雑把に言えばその逆の状態です。 具体的に血糖値60mg/dl以下を下回ると低血糖症と言われます。 人間の体は血糖値が高すぎても低すぎてもいけないのですが、低いとどのような症状が出てくるのでしょうか。

低血糖症になるといつどんな症状がでるの?

糖尿病という単語は多くの人が聞いたことがある病でしょう。
現在の日本でも患者は多く、七大疾病にも数えられています。

糖尿病はインスリンの働きに異常がでて、血糖値のコントロールがしにくくなる病気です。
インスリンが分泌しにくくなる場合や、インスリンが正常に働かなくなる場合とがあります。
こういった状態になると、食べ物を摂取した時に上がった血糖値を下げることができなくなります。
血中の糖分が高い状態は血管にとってよくない状態で、糖分によって血管が傷つけられてしまいます。
また、酸素などの運搬にも支障をきたすと言われており、血管以外に体のあちこちでダメージが蓄積されてしまいます。
このダメージの蓄積で、臓器などが病に侵され、そこから自覚症状がでて、糖尿病に気づく、という人も多いです。

ただ血中の糖分が多いという状態ではなく、細胞にエネルギーを届けられなくなるので、体を動かすエネルギーが不足してしまいます。
そして、吸収されなかった糖分が尿の中に混ざり排出されてしまいます。

「糖尿病の人は血糖値が高いからインスリン注射などで血糖値を下げている」というイメージが強いからか、糖尿病の人は血糖値がいつも高いと認識している人も多いです。
しかし、糖尿病患者の初期症状や薬を飲み始めてからでも感じる可能性がある症状に低血糖症があります。
これは、糖尿病の1つの症状である、エネルギーを吸収できないということが大きくかかわっています。
低血糖症とは、どんな病なのでしょうか?

対処方はどうしたらいい?

低血糖症の症状が出てしまった場合、できるだけ速やかに対処をしなくてはいけません。 先ほどご紹介した症状を見て分かるように、低血糖症が進行していくと命の危険も出てきます。 日頃から気をつけた方がいいことや、症状が出てからの対処方についてお伝えいたします。

予防方法はあるの?

低血糖症の症状は普段気をつけていても体調、食事量や運動量で出てしまいます。 なので、なったときにどうするかも大切ですが、どうしたら予防できるかも知っておくことで普段通りの日常生活を送りやすくできます。 低血糖症にならないための予防法についてご紹介します。